2011年3月24日木曜日

水投資?

水に投資する方法ってあるの?と問われてしまった。
あるような、ないような…というのが、あんびるの回答である。

以前、こちらで貴金属に投資する方法を紹介した時、
金とか銀の現物ではなくって、金とか銀の鉱山株のETFを買うのも手だよ。
と、紹介しました。値動きもそっくりですしね。

http://baldrmetals.blogspot.com/2011/03/etf.html

実際に現物の銀価格と銀鉱山株のETFの値動きを比較してみましょう。


 

 例えば、銅なんていう卑金属でも、鉱山株ETFは現物と似たような動きをします。


それならば、水関連企業ETFを購入すれば、きっと水先物があった場合と同じような動きをするはず。。。
と、思われるかもしれないが、実はそうではない。



PIOというのは、水関連ETFの中でも代表的なものですが、ポートフォリオのうちの50%が製造業になっています。
何で、水道会社が上場してねぇんだよ、と思われる方もいるかもしれませんが、冷静に考えましょう。
水道会社が上場しようものなら、即刻中国が大量の資金を流し込んできます。
水道会社の多くが上場していないのには訳があるかと思います。

そして、実際に水関連の製造業が何をやっているのか見てみますと、
栗田工業とかは半導体用の超純水の装置の売り上げが多かったり、
東レなんかは水投資をしたいひとにとってはどうだっていい繊維の売り上げが多かったり、
月島機械は汚水処理ばっかりだったり………
そうじゃないところでも、フランスのVeolia Environmentなんかはごみ処理とかも結構やっていたはず………そんなわけで、あまり純粋な水投資ではないのです。

こんなんだったら、いっそ水先物でも作ればいいのに………
と、思う人もいるでしょう。
ただ、世の中そういう問題ではないかもしれません。
量的緩和により、カネが食い物に流れ込んだ結果、いろんなところで紛争が起こり始めました。
このような状況で、水先物なんて作ったらどうなるでしょうか?w
仮に量的緩和が無かったとしても、確実に投機資金は流れ込むので水は今とは比べ物にならない値段になります。
そうなってしまうと、世の中どうなるのでしょうか?

あんびるは、第三次世界大戦になるかと思いますw

水の供給は限られているので、需給のバランスをとる場合、需要の方を削減しなければなりません。
しかし、人間は水を飲まなければ生きていけないので、その為には人間を殺す必要があります。

もちろん、技術革新して海水が突然淡水にできるようになってーなんてこともありえるのでしょう。
ただ、そういうことをやろうとすると………浄水に大量の銀が必要になります。
ところで、世の中にそんなに銀ってありましたっけ?

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