2011年8月19日金曜日

金と米国債の相関性

質への逃避ってあるじゃないですか。
株が下げたときにみんな買う米国債とかドルとかのアレです。
これにですね、最近金も正式に仲間入りしましたよとチャートが言ってるんですよ。

こう見てみますと、2009年7月21日から2011年7月20日までは相関性が0.5だったけど、2011年7月21日から8月16日までは相関性が0.89まで上昇していて、GLDは12.3%、TLT(米国長期国債ETF)は11.8%上昇しているんですよ。

金は米国債の代用トレードとなる。

もっとも、冬場は金は独特の上昇相場に入るので、そういった季節性の少ない国債市場との相関率が夏だけで取ったデータと比較して低いのは当然です。
だけど、相関性が0.89ですよ?ちょいと高いんじゃね?ってはなしです。

もちろん、金市場は国債市場と比較して相当小さいわけですし、一概には比較する事はできないけど、その他のコモディティーとの相関性とは全然違いますよね?


コモディティーはパニック売りで売られる、金は買われる。

じゃぁ、今、Soc GenとかBACが消し飛んで株がパニック売りになったときってどうなるんだろ…
ひょっとしたら、金が買われちゃうんじゃね?
と、思わずには居られない訳です。
なんだかんだいって、昔からパニックの際には流動性確保と言いながら国債を買うだけの余裕は金融機関にもあるようですしね。


まぁ、すくなくとも、サブプライムの時みたいにバカみたいに売り込まれるなんてことは無いと考えてもいいんじゃないですかね?
そうじゃなかったとしても、少なくとも金にはカウンターパーティーリスクが存在しないので格下げされる事はありませんよ。
(金先物とか金ETFとかにはあるけどね)

参考資料:http://www.ritholtz.com/blog/2011/08/gold-treasuries/

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