2011年9月14日水曜日

ファンダメンタル分析とバリュエーション

どーでもいいけど、電車で隣の人が何読んでるかとか気になるじゃないですか?
ケータイで隣の人が何を見ているかとか気になるじゃないですか?
そんなわけで、あんびるのような自制心の無い人だと、
思わず隣の人が何読んでるか見てしまうんですよね。

で、こないだの話なんだけど、自分の隣の人が株式のファンダメンタル分析の本を読んでいたんですよ。
PBRやPERが低いと株は割安感があるとか、
営業利益が高くて、借金が少ないと安心ですよーとか。
資産がこんだけで、利益がこんだけで、こんな技術もってるから適正株価はこんなんですよーとか。
そんな内容の本。
その本を読んでいる人を見て、あんびるは下記のような暖かい助言をしようかと思いました。

『アハハハッ!おめー、ばっかじゃねぇの?wwwそんなもん読んでいてカネ稼げると思ってるわけ?そんな簡単に株で稼げるんだったらこの世界に(あんびるのような)貧乏人なんていねぇからwwwwwww実際に市場なんてものは、あんたのような人がギブアップするまで意味不明な値動きすることなんていくらでもあるんだぜ?wwww』

確かに、そういった本に書いてある情報は知っておくに越した事はありません。
ただ、教科書どおりのファンダメンタル分析では強気相場や弱気相場は説明できないのです。
なぜなら、ファンダメンタル分析から適正価格を簡単に算出できて、誰もがそれに従うのであればこの世界には『適正相場』しか存在しませんから。
けど、実際にチャートとか見ていて、株価が『適正』になる期間っていうのは極めて限られていますよね?
つまり株価というものは最初から教科書どおりには動かないものなんです。

じゃぁ株価は何にしたがって動くんだよという話になるのですが、株に限らずありとあらゆるモノの値動きはカネの流れにしか左右されません。
どれだけ割高な株でもそこにカネが流れ込めば上がる、どれだけ割安な株でもそこからカネが流出すれば下がる。
バリュエーションとか適正価格というものはバブルとかに引っかかって損しないようにする為には非常に重要なのですが、利益を出す上ではあまり意味はありません。

信用収縮の不安による株から国債、金への逃避。
経済成長と経済的楽観による国債から株式やエネルギーへの資産の流入。
ユーロ不安によるユーロ売り/円買い。
不換通貨を売却して、金を購入する。

こういったカネの流れを読もうとしないと、
どれだけ適正価格を知っていても利益を出し続ける事は出来ません。
特に、最後の『不換通貨を売却して、金を購入する』という流れの中に利益や資産から算出できる適正価格というものは、ほとんど存在しない。

で、正直なところ、自分のとなりにいたその人に、その場で言うべき事を言うべきだったと少し後悔しているんですよね。
そのひとにとっても一時的な不快感と引き換えに、利益を手にする事ができたのなら、それはきっと良いトレードだったことでしょう。


#そして、あるいみここからが本題。
株価は暴落。ドル暴落。ユーロ圏国債暴落。
となったら、株はドコに流れるでしょう?
→円、米国債、

株価は暴落。ドル暴落。ユーロ圏国債暴落。米国債暴落。円暴落
となったら、株はドコに流れるでしょう?
、SGD等。

経済回復、株価高騰、通貨の信認回復となると、カネはどこから流れ込むでしょう?
→金、円、国債とかですかね。状況にもよるけど。

ここでのポイントは、投資で利益を出す上で難しい計算式で出てくる適正価格っていうのはあまり関係ないということです。

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