2011年10月29日土曜日

ネットフリックスバブルの崩壊。

そういえば、ネットフリックスってあるじゃないですかネットフリックス。
知らんがな。って?
アメリカにある月額$10でDVD借り放題でストリーミングでテレビとか映画とか見放題の夢の様なサービスなんですよ。
もう、本当に夢の様なサービスで、これは絶対に流行る、っていうか今凄い勢いではやってる、こういう会社がグローバル化して言ったら無限に成長できる的な感じで株価はどんどん上がってPER100倍ぐらいまでいってたわけですよ。
けど、回線をバンバン使ってたら通信会社から値上げ食らって収益性が落ちて、っていうかそもそもDVDを何枚も定額で送ってたとので最初からあまり収益性があるはずはなくて、みんながNFLX株バブルじゃね?ってなってそのうち弾けるわけです。

でも、問題は何時、バブルが弾けるか。
あんびるは、CFOが会社を辞めたとき、これは危険シグナル、バブル崩壊の可能性ありと判断してショートしましたがドンチャンチャンネルブレイクアウトが発生して即刻死亡しましたorz そしてこの割高な株はもっと割高になっていつの間にか300ドル。
もちろん、危険であるという分析はみてのとおり正解だったのですが、タイミングはちょっとアレだったわけです。


だけどバブルはいつか弾けるからバブルなわけです。そしてこのバブルを弾いたのはネットフリックスの値上げでした。投資家も消費者も今までの夢の様な低コスト、夢の様な拡大という夢から覚めてしまった。もちろん、ネットフリックスが値上げをすれば、キャッシュフローは改善するし、顧客もまぁそれなりには取り込めている。けど、夢から覚めてしまった。
夢から生まれたバブルから、夢がなくなってしまったら弾けるしかない。だから、バブルに乗せられないためにはファンダメンタル分析は重要だけど、バブルがはじけるタイミングを見極めるうえでファンダメンタルなんて全く関係ない。まだ、チャートだけ見ていたほうがマシ。

ここでの教訓はって?
・ファンダメンタルの悪化は割高感に繋がるが、バブル崩壊のトリガーではない。
・夢の崩壊は絶対的なバブル崩壊のトリガーである。
・キャッシュフローのトラブルもトリガーである。
・金融システムの流動性問題はトリガーになりえる。
・CFOが会社を辞めたらかなりの危険シグナルだけど、
キチガイ沙汰は想定を超えて継続するからキチガイ沙汰。
(ただ、日本の会社のように定年まで働く文化が定着してる所ではNG)

そんな中、アメリカ国債は安全であるという夢を壊すものは一体何になるのだろうか。
リンクドインのバブルを弾くものは何になるのだろうか。
なんてことを考えてました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

// I Support The Occupy Movement : banner and script by @jeffcouturer / jeffcouturier.com (v1.2) document.write('
I support the OCCUPY movement
');function occupySwap(whichState){if(whichState==1){document.getElementById('occupyimg').src="https://sites.google.com/site/occupybanners/home/isupportoccupy-left-blue.png"}else{document.getElementById('occupyimg').src="https://sites.google.com/site/occupybanners/home/isupportoccupy-left-red.png"}} document.write('');