2012年7月22日日曜日

銀価格とVIX


夏場ということもあって、金が安いのだが、それよりも銀の割安感が非常に魅力的に写っている。

過去には金融危機やバブルの時を除けば銀は金価格に対して非常に連動性が高かったし、金融危機やバブルのがあったとしても、暫くすれば再び金価格との連動性が回復している。
この連動性をチャートを並べてみたり、金/銀レシオを見てみたりすると金価格が横ばいであったとしても$35あたりまで回復するということはなんとなくわかるだろう。


チャートを並べてみた場合。
チャートの右側の矢印をみてみると$35あたりまでは戻りそうな気がしますよね。

 金銀レシオで見てみた場合。


加えて、標準的に考えれば(QEも無い、金融危機も無い)季節的に考えて、ぼちぼち冬場の貴金属価格に上昇に向けて買い始めても良い頃合である。この季節的な上昇に加えて、銀価格が金価格に再び追いつけば$40も十分ありえるだろう。

ただ、これはあくまでも「何も特別なことが無ければ」という話なので普通に考えれば、このリスクをヘッジするのにはEURUSDのショートって言うことになると思う。
(特に最近は介入がEURUSDに与える影響が減少しているのでちょっと前と比べても大分ショートしやすくなっているように感じますしね。
あんびるも、実際に貴金属ロングとEURUSDのショートを組み合わせることで、つまらない、ではなくてボラティリティーの低い投資をやっています。

ただ、最近のVIXの低さを見てしまうと、どうせ長続きしないんだし、いっそVIX関連のロングポジションでもいいんじゃね?と思わないでもない。
どうせまた暫くしたらユーロ危機でどうのこうのという話があるわけだし…

だけど、問題はVIX系のETF等モノは連動性が低く/ディケイが高いので長期間ホールドするとなると、長期的なアウトルックが正しかったとしても利益が出ないということは容易にありえるんですよね。


加えて、VIXは低いところで停滞するということも過去のチャートを見れば十分ありえることですし。


逆に、高いところで長期停滞することは無い/原理的にありえないので下がるところをプットオプション等で持っていくというのはアリだと思いますけどね。もし、自分が今VIXを利用したヘッジをするとしたら、ホールドする期間を区切ってLEAPSあたりを使うのが適当ではないだろうか、と思う。また、LEAPSを使わないにしてもホールドする期間を事前に区切る必要性はあるだろう。

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